季節や埃によってアレグラ服用が多くなります

アレグラと言えば、抗アレルギー剤として誰もがよく知っている有名な薬です。数年前までは、医療機関でしか扱うことができませんでしたが、需要が多いため、スイッチOTCぶになりました。そのためドラッグストアでは販売されていますが、薬剤師が説明をして販売する義務になっていますので、薬剤師がいない店舗では取り扱いができません。
花粉症が発生しやすい2~4月、埃が気候の違いによって舞い上がりやすい季節初めには、くしゃみや目のかゆみが発症しますのでアレグラがよく売れます。調剤薬局でもアレグラの処方頻度が高くなります。それくらい抗アレルギー薬といったらアレグラがすぐに思い浮かびます。季節や埃以外にも、蕁麻疹などの痒みでもアレグラをよく使います。蕁麻疹は全身にかゆみを伴いますので、痒みに耐えることが苦痛である方もいます。このようなときにアレグラを服用するとよく訊きます。ハチに刺されたときには少しだけ作用機序が違いますので、アレグラを使ってもそほどの効きはないです。やはり鼻や目のかゆみによく使っていると思って方がいいです。薬ができあがるまでに10年以上かかります。このアレグラもそうです。開発段階でほとんど失敗でしたが、唯一のこったのがこの薬なのです。臨床治験では副作がほとんどなく、効果もよくでているということで、販売しました。販売したら予想以上に人気があったのです。よく効くからといって薬を多用するのはいけません。多用することでかえって体調をこわしたり、作用が薄くなったりしますので、医師の指示どおりにちゃんと飲んだほうが気持ちがいいです。できるだけ薬を飲むの控え、よほど苦しいとき飲むと、また薬の価値観もかわってきます。季節や埃に問わず、自分の日常生活においてうたがわしいところがあれがば飲まず、どうしても飲むのであれば自分のアレルギーをチェックしておきましょう。